弔電の相場はいくら?関係性・続柄別の値段と金額の目安
「弔電(ちょうでん)はいくらが相場?」「会社や親戚への金額の目安は?」と迷う方へ。関係性・続柄・贈る場面・同送ギフトごとに、適切な価格帯と選び方の判断基準をまとめました。
迷ったらこのページの早見表と3ステップ判断フローをご活用ください。
弔電とは|お悔やみ電報の意味と料金の考え方
弔電(ちょうでん)とは、葬儀・通夜・告別式・法要などの場でご遺族に弔意を伝える電報のことで、「お悔やみ電報」とも呼ばれます。直接参列できない場合や急な訃報で駆けつけられない場合に、文章と台紙によってお悔やみの気持ちを丁寧に届けます。
弔電の料金は「台紙の価格+メッセージ料金+送料」で構成されますが、当サイトを含む多くの電報サービスではすべてコミコミの表示価格で提供されています。本ページの「相場」とは、こうした表示価格ベースで関係性に応じてどの価格帯の商品を選ぶのが適切かの目安を指します。
※サービス提供事業者が明示する料金体系については電報料金(サービス仕様)をご確認ください。
弔電の相場早見表|関係性・続柄・シーン別の金額目安
※レンジは目安です。地域慣習・社内規定・宗教/宗派・通夜/葬儀の別により変動します。
| 関係性・シーン | 台紙のみ | 小物・供花付き | 高級・特別仕様 |
|---|---|---|---|
| 親族(祖父母・叔父叔母・いとこ等) | 2,000〜5,000円 | 5,000〜10,000円 | 10,000〜20,000円 |
| 祖父・祖母 | 3,000〜5,000円 | 5,000〜10,000円 | 10,000〜15,000円 |
| 叔父・叔母・伯父・伯母 | 2,000〜5,000円 | 5,000〜8,000円 | 8,000〜15,000円 |
| 親しい友人・知人 | 2,000〜4,000円 | 4,000〜8,000円 | 8,000〜15,000円 |
| 職場関係(同僚・部下・上司・社員) | 2,000〜5,000円 | 5,000〜10,000円 | 10,000〜20,000円 |
| 取引先・顧客・団体として | 3,000〜6,000円 | 6,000〜12,000円 | 12,000〜25,000円 |
| 会社・部署からの連名 | — | 5,000〜10,000円 | 10,000〜20,000円 |
| 供花・胡蝶蘭を同送する場合 | — | 8,000〜20,000円 | 20,000円〜 |
- 会社名義・部署連名の場合は、やや上のレンジを選ぶと整合的です。
- 現金の香典を別途包む場合は、弔電予算は控えめでも問題ありません。
- 家族葬・密葬では、先方の意向を確認しつつ簡素で落ち着いた台紙を選びます。
- 3,000円〜5,000円台が最もよく選ばれる中心価格帯で、初めての方も失礼のない範囲です。
迷ったら3ステップで決める|弔電の予算の決め方
- 関係性の近さ(親族/友人/仕事関係/団体)を判断
- 贈る場面(通夜/葬儀/法要/お知らせのみ)を確認
- 同送の有無(供花・胡蝶蘭・お線香)で仕上げを調整
仕上げで迷うときは、文面の丁寧さと落ち着いたデザインの台紙を優先してください。価格帯が同じでも、文面と台紙の品格で印象は大きく変わります。
弔電と香典の違い|両方送る場合の金額バランス
弔電はお悔やみの気持ちを文章で伝えるもの、香典は葬儀費用への金銭的な助けを表す現金、と役割が異なります。両方送ることも、どちらか一方だけでも問題ありません。
香典を別途包む場合
香典で金銭的な弔意を表すため、弔電は2,000〜5,000円程度の控えめな価格帯でも失礼にはあたりません。両方を高額にすると、ご遺族が香典返しなどの対応でかえって負担を感じる場合があります。
弔電のみで香典を送らない場合
参列せず香典も送らない場合は、弔電にお線香や供花を添えた5,000〜10,000円程度のセットを選ぶと、気持ちが丁寧に伝わります。お線香付き弔電が「香典代わり」として選ばれることが多いのもこの理由です。
家族葬で香典・弔電辞退と案内された場合
訃報案内に「香典・供物・弔電は辞退」と明記されている場合は、送らないのがマナーです。代わりにお悔やみの手紙やメールでお気持ちを伝えましょう。
価格帯から選べる弔電・お悔やみ電報
菊輪
1,430 円(税込)
哀悼(線香付き)
2,970 円(税込)
越前和紙 慰供
2,860 円(税込)
押し花 想花
3,520 円(税込)
西陣織物 和み
4,180 円(税込)
日本刺繍 偲
4,400 円(税込)
弔電プリザとお線香 喪
5,500 円(税込)
プリザーブド ホワイトL
8,800 円(税込)
会津塗 白菊
9,900 円(税込)
※お届け可否はカート画面で最新情報をご確認ください。
弔電台紙の選び方|価格帯ごとの素材と印象
弔電の価格は主に台紙の素材・装飾・付属品で決まります。同じ予算でも、台紙の選び方で印象は大きく変わります。
- 1,000〜2,000円台:白菊や木の葉など落ち着いた絵柄のシンプルな台紙。形式重視の場面や、香典を別途包む場合に最適。
- 3,000〜4,000円台:押し花、越前和紙、お線香付きなど。最もよく選ばれる中心価格帯で、初めての方にも安心。
- 5,000〜10,000円台:西陣織、日本刺繍、プリザーブドフラワー付き、ソープフラワー付きなど。親族・上司・取引先向け。
- 10,000円以上:会津塗、胡蝶蘭付き、生花アレンジメント付きなど。法人弔事や格式が求められる場面に。
素材別の商品はこちらからご覧いただけます。
ケース別の相場と選び方
祖父母・親戚(叔父叔母)の場合
続柄が遠めなら2,000〜5,000円、親しかった場合は5,000〜10,000円。香典を別途包むなら控えめでも失礼になりません。
弔電の相場でよくあるNG
- 供花・香典・弔電の総額が過度に高く、先方へ香典返しなどの心理的・経済的負担を与える。
- 家族葬・直葬で受け取り辞退が明示されているのに送ってしまう。
- 職場の連名ルールとかけ離れた価格帯で個人として贈る(社内で温度差が生まれる)。
- 宗教配慮に欠けた華美・派手な仕様(神道・キリスト教葬で蓮の花柄など)。
- 関係性の薄い相手に10,000円以上の高額弔電を送り、かえって違和感を与える。
よくある質問|弔電の相場・値段
弔電の相場は必ず守るべきですか?
あくまで目安です。関係性や地域慣習、社内規定を優先し、無理のない範囲でお選びください。
香典も包む場合、弔電は安くても良いですか?
問題ありません。香典で金銭的な弔意を表すため、弔電は2,000〜5,000円程度の控えめな価格帯でも失礼にはあたりません。全体のバランスと先方のご負担感を重視しましょう。
家族葬の場合の相場は?
控えめ(2,000〜5,000円)が無難です。ただし「弔電辞退」と案内されている場合は送らないのがマナー。受け取り辞退の有無を必ず事前確認しましょう。
会社・部署の連名ではいくらが適切?
規定がなければ5,000〜10,000円を基準に、役職者絡み・社外取引先で10,000〜20,000円も検討するのが一般的です。連名は3〜5名までが目安で、それ以上は「○○一同」「○○課一同」とまとめます。
叔父・叔母・祖父母などの親戚の相場は?
続柄が遠めなら2,000〜5,000円、近しい間柄や親しかった場合は5,000〜10,000円が目安です。香典を別途包むなら弔電は控えめでも失礼にはあたりません。
「弔電とはお金で送るもの?」
いいえ、弔電はお金ではなくお悔やみのメッセージを台紙とともに届ける電報です。金銭的な弔意を表すのは香典で、両者は別の役割を持ちます。両方送ることも、どちらか一方だけでも問題ありません。
弔電の料金には何が含まれますか?
当サイトでは台紙代・メッセージ料金・送料がすべて込みの表示価格でご提供しています。追加料金は発生しません。詳しくは電報料金(サービス仕様)をご覧ください。

