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葬式に送る電報・弔電の送り方|文例とマナーで安心して手配

葬式に電報を送りたいが、送り方がわからない」「弔電の宛名やマナーに不安がある
このページでは、葬式にふさわしい弔電(お悔やみ電報)の送り方、文例、マナーをわかりやすく解説します。
弔電の商品一覧はこちら

弔電の送り方・申込みまでの流れ

弔電 送り方 ステップ1
弔電を申し込む前に、次の情報を事前に確認しておきましょう。
・喪主様のお名前
・故人様のお名前
・喪主様と故人様のご関係
・お通夜・葬儀・告別式の日時と会場(斎場や会館)

弔電(葬式用の電報)は、通夜・葬儀・告別式のいずれにも送付可能ですが、一般的には葬儀や告別式で読み上げられるため、式の前に届くようにするのが理想的です。
早く届きすぎても対応できない場合がありますので、式の日時を正確に把握し、適切なタイミングでお届けしましょう。
特に家族葬では会場にスタッフが常駐していないケースも多く、喪主様宛てに送ることが基本マナーです。喪主以外の宛名では届かないリスクもあるため注意が必要です。

葬式に電報を送る際は、喪主様の氏名・式の日時・会場情報を確認し、葬儀前に届くように手配するのがマナーです。
宛名は必ず喪主様宛てとし、家族葬などでは受け取りのタイミングにもご配慮ください。

▼ 関連リンク:
弔電を送る前に確認すべきポイント
弔電の宛名の正しい書き方
葬儀にふさわしい弔電の商品一覧を見る

弔電 メッセージ 作成
弔電に記載するメッセージ(本文)の書き方には、哀悼の気持ちと敬意を伝える適切な言葉選びが大切です。

弔電(葬式用電報)の本文では、故人への哀悼とご遺族への思いやりを丁寧に伝える表現が求められます。
代表的なお悔やみの言葉には、「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」「心よりご冥福をお祈りいたします」などがあります。
故人とのご関係に応じて、「ご尊父様」「ご母堂様」「ご祖父様」などの適切な敬称を使用するのが正式なマナーです。

はじめて弔電を送る方にもご安心いただけるよう、文例集やマナーガイドをご用意しています。
葬式にふさわしい言葉選び、忌み言葉の避け方なども解説しているため、迷うことなく適切なメッセージを作成可能です。

弔電のメッセージは短くても構いません。形式にとらわれすぎず、丁寧な言葉で気持ちを伝えることが何より大切です。

▼ 関連リンク:
本文の書き方・注意点はこちら
弔電・お悔やみ文例を確認する
弔電の台紙や商品を選ぶ

弔電 申込み 方法
弔電を申込みます。

弔電・お悔やみ電報は、「台紙から選ぶ」または「文例から選ぶ」のいずれの方法でもお申込みいただけます。
初めての方にも安心してご利用いただけるよう、葬式にふさわしい弔電の選び方や申込み手順を丁寧にご案内しています。

ご用意している商品には、格式ある越前和紙台紙や日本刺繍タイプのほか、お線香付き・供花付きなど、想いを深く伝えるセットタイプも多数ございます。
故人やご遺族との関係性や葬儀の形式(一般葬・家族葬・社葬など)に合わせて、適切な文例と商品をお選びください

▼ 関連リンク:
弔電のご利用手順を詳しく見る
弔電・お悔やみ電報の商品一覧を見る

人気の弔電・お悔やみ電報・供花セットのご案内

弔電を送るタイミングと適切な場面

弔電(お悔やみ電報)をいつ送ればよいか」と迷う方は多くいらっしゃいます。
弔電は基本的に通夜・葬儀・告別式のどの場面に送っても問題ありませんが、告別式で読み上げられることが多いため、式開始前までに届くよう手配するのが一般的です。

最近では、家族葬など小規模な葬儀も増えており、式場に常駐スタッフがいないこともあります。
弔電が早すぎると受け取られないリスクがあるため、通夜・葬儀・告別式の日時を正確に確認し、最適なタイミングでの配達を心がけましょう。

▼ 関連リンク:
弔電はいつまでに届くべきか

弔電を送る前に確認すべき項目

弔電を確実に届けるためには、正確な情報の把握が不可欠です。
以下の項目は、弔電を申し込む際に必須の情報です。
不備があると配達不能や遅延の原因になりますので、注意して確認しましょう。

喪主様のお名前(フルネーム)   故人のお名前   喪主様と故人の関係   式の日時と会場(斎場・会館)   宗教・宗派(仏教・神道・キリスト教など)

正しい情報を元に、タイミングと内容に配慮した弔電を申し込みましょう。

弔電はいつまでに届けるべき?適切なタイミングと注意点

弔電(葬式用の電報)を送るタイミングに厳密な決まりはありませんが、
一般的にはご葬儀・告別式が始まる前までに届くように手配するのがマナーとされています。

多くのケースで、弔電は式の最中に読み上げられることがあるため、前日または当日の午前中着を目安に調整しましょう。
その際には、式の日時・会場・配達可能時間帯を事前に確認しておくことが重要です。

また、近年増えている家族葬など少人数の葬儀では、式場にスタッフが常駐していない場合もあります。
早すぎる配達は受け取りが困難になることがあるため、
「早すぎず遅れず」のタイミングを見極めて送ることが大切です。

▼ 関連リンク:
通夜・葬儀・告別式のどの場面に送るべきか

弔電の宛名は誰宛てに書く?正しい表記マナー

弔電(葬式用の電報)を送る際の宛名は、故人様ではなく「喪主様宛て」に記載するのが基本マナーです。
弔電はご遺族に哀悼の意を伝えるためのものなので、喪主様のお名前(フルネーム)を明記しましょう。

また、多くの葬儀会場では喪主様名義で予約・管理されているため、宛名が喪主様以外だと配達を断られる可能性もあります。
配送トラブルを防ぐためにも、正確な喪主様のお名前で記載することが重要です。

なお、喪主様以外の方(親族・上司など)へ送る場合は、
「(喪主名)◯◯様方 △△様」という書き方が一般的です。

宛名の誤りは失礼にあたるだけでなく、届かない原因にもなります。
丁寧で正確な宛名の記載を心がけましょう。

弔電の差出人の正しい書き方とマナー

弔電(お悔やみ電報)を受け取るご遺族にとって、差出人が誰か、故人との関係がわかることは非常に重要です。
特に個人で送る場合は、ひとこと関係性を添えることで、より丁寧な印象になります。

■ 差出人の記載例:
山田 太郎(株式会社○○ △△年入社同期一同)
佐藤 花子(ご近所の者として)
田中 一郎(高校時代の恩師)

法人・団体として弔電を送る場合は、会社名や役職を明記することで、信頼感と敬意を伝えることができます。
例:株式会社○○ 代表取締役 山田 太郎

故人やご遺族に対する配慮として、差出人の名前・立場・関係性を明確に記載するよう心がけましょう。

弔電の台紙はどう選ぶ?関係性・形式に応じた選び方

大切な方のご逝去に際し、通夜や葬儀に参列できない場合は、弔電で哀悼の意を伝えるのが一般的です。
その際、どのような台紙を選ぶべきか迷われる方も多いのではないでしょうか。

従来は落ち着いた色味のシンプルな台紙が主流でしたが、最近では故人やご遺族との関係性、葬儀の形式に応じて、選択肢が広がっています。

プリザーブドフラワー付きの弔電:お花が長持ちし、仏壇やお部屋に飾ることができるため、ご遺族の心を癒す贈り物として人気です。
お線香付きの弔電:直接お焼香ができない場合に「香りとともに哀悼の意を届ける」形式として選ばれています。
供花付きの弔電:ビジネスシーンや格式を重んじる葬儀にふさわしく、故人への敬意を表現できます。

台紙を選ぶ際は、故人との関係性・ご遺族の立場・葬儀の形式(家族葬/社葬など)・宗教や宗派といった要素を考慮しましょう。
気持ちがきちんと伝わるよう、形式だけでなく「贈られる相手に寄り添った選び方」が大切です。

弔電の本文の書き方|適切な表現と注意点

弔電(葬式用の電報)の本文では、哀悼の意を丁寧な言葉で伝えることが大切です。
よく使われる表現としては、以下のようなものがあります:
・「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。」
・「ご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。」

また、故人と喪主様の関係性に応じて敬称を使い分けることも重要です。
例:「ご尊父様(お父様)」「ご母堂様(お母様)」「ご令息様(息子様)」など。
例えば、「ご尊父様のご逝去を悼み…」という書き出しはよく使われる例です。

弔電の本文は短くても丁寧な言葉でまとめることが基本です。
「お悔やみ申し上げます」や「ご冥福をお祈りいたします」といった言葉を含めることで、礼儀正しく心のこもった印象を与えます。

【弔電本文の注意点】

  • 誤字・脱字がないかを必ず確認しましょう。
  • 忌み言葉(不幸の繰り返しや不吉な言葉)を避けましょう。
  • 宗教への配慮を忘れずに。キリスト教葬儀では仏教用語(例:冥福、成仏)は避けます。
  • プレビュー画面でレイアウトや印刷イメージを確認してから送信すると安心です。

■ 使用を避ける表現例

◆ 不幸を強く連想させる言葉:
・とんでもないこと/とんだこと

◆ 不幸の繰り返しを示す言葉:
・しばしば、たびたび、またまた、重ね重ね、つづいて、繰り返す、次々、再び

◆ キリスト教式で避けるべき言葉:
・お悔やみ、冥福、ご愁傷様、供養、往生、成仏、弔う

◆ 不吉な語感:
・「九」「四」(苦・死を連想させる)

弔電では、形式だけでなく心からの哀悼の意を丁寧に伝えることが大切です。
故人への敬意とご遺族への思いやりを込めて、適切な言葉選びを心がけましょう。

友人に送る弔電文例|心のこもったお悔やみ電報メッセージ集

大切なご友人のご逝去に際し、葬儀に参列できない場合には弔電で哀悼の意を伝えるのが一般的です。
ここでは、友人の葬式・告別式にふさわしい弔電のメッセージ例をまとめました。
突然の別れに適切な言葉が見つからないときにも、心を込めた電報を送れるよう参考文例をご活用ください

突然の訃報に接し、まだ信じられない気持ちでいっぱいです。
学生時代からの思い出がよみがえり、胸が締めつけられる思いです。
遠方より、心からご冥福をお祈り申し上げます。

ご友人のご逝去を悼み、深い悲しみに包まれております。
もっとたくさん話したかった気持ちでいっぱいです。
在りし日のお姿を偲び、謹んでお悔やみ申し上げます。

長年親しんだ○○様の訃報に接し、心の整理がつきません。
共に過ごした日々が忘れられず、ただただ悲しい気持ちです。
安らかなる旅立ちとなりますよう、心よりお祈りいたします。

古くからのご友人の訃報に接し、深い哀しみを感じております。
葬儀に参列できず申し訳ありませんが、感謝の気持ちは変わりません。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

幼なじみの○○様の訃報に、驚きと悲しみでいっぱいです。
共に過ごしたかけがえのない時間を思い出しています。
心より哀悼の意を表し、安らかなご永眠をお祈り申し上げます。

親戚に送る弔電文例|お悔やみ電報の適切な例文と表現

叔父・叔母・従兄弟・義理の家族など、親戚に弔電(お悔やみ電報)を送る際には、丁寧で思いやりある表現が求められます。
ご葬儀に参列できない場合でも、失礼のない弔意を伝える手段として弔電は有効です。
以下に、葬式・法事に適した親族宛の電報メッセージ文例をご紹介します。

○○様のご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げます。
いつも親戚の集まりで明るく接してくださった笑顔が忘れられません。
お別れに伺えず申し訳ありませんが、安らかにお眠りください。

従妹○○様の突然の訃報に、深い悲しみを覚えております。
親しく接していただいた日々を思い返しながら、心よりご冥福をお祈りいたします。

○○様のご訃報に接し、驚きを禁じ得ません。
いつも温かくご家族を支えてこられたお姿が心に残っています。
ご恩に感謝するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

ご主人様のご逝去を知り、心からお悔やみ申し上げます。
ご家族皆様のお悲しみはいかばかりかと存じます。
安らかな旅立ちとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

親戚の集まりでご一緒した○○様の姿が、今も鮮明に思い出されます。
突然のご訃報に接し、ただただ驚いております。
在りし日のお姿を偲び、哀悼の意を捧げます。

○○様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
生前のご活躍を誇らしく思い出しながら、ご冥福をお祈りいたします。
お別れに伺えず、残念でなりません。

幼い頃、○○様に連れて行っていただいた思い出が今でも鮮明です。
穏やかな笑顔を偲びながら、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

○○叔父様の訃報に接し、深い悲しみに包まれております。
いつも気にかけてくださったご恩に感謝し、安らかなご永眠をお祈りいたします。

弔電で使う敬称一覧|葬式・電報にふさわしい敬称と表現

弔電(お悔やみ電報)を送る際は、故人との関係性に応じた正しい敬称を使用することが重要です。
とくに葬式・告別式のような正式な場面では、失礼のない表現で哀悼の意を伝えるマナーが求められます。
以下に続柄別の敬称をまとめましたので、電報本文や文例作成の際にご活用ください

故人との関係 推奨される敬称例
実父 ご尊父様 / お父様 / お父上様
実母 ご母堂様 / お母様 / お母上様
ご主人様 / ご夫君様
ご令室様 / ご令閨様 / 奥様
祖父・祖母 ご祖父様 / ご祖母様 / お祖父様 / お祖母様
息子・娘 ご子息様 / ご令息様 / ご息女様 / ご令嬢様
兄弟姉妹 ご令兄様 / ご令姉様 / ご令弟様 / ご令妹様
伯父・叔父 伯父様 / 伯父上様 / 叔父様 / 叔父上様
伯母・叔母 伯母様 / 伯母上様 / 叔母様 / 叔母上様
家族全体 ご家族様 / ご一同様 / 皆様

敬称の誤用は、ご遺族に対して無礼な印象を与える可能性があります。
故人との関係性を正確に把握し、相手に配慮した敬称表現を選ぶことが大切です。

▼ 敬称に合わせた文例集もご参照ください:
続柄別|弔電・お悔やみ電報の文例集はこちら

社葬に送る弔電のマナー|宛名・差出人・文面の書き方ガイド

社葬(企業主催の葬儀)に弔電を送る際は、一般葬と同様の電報マナーに加え、ビジネス上の配慮や格式を重視した対応が求められます。
ここでは、社葬向けの弔電の宛名・差出人・メッセージ文例について解説します。

【社葬の宛名の書き方】
社葬では、個人名宛ではなく、「会社名」「葬儀責任者様」「御中」といった組織宛てに記載するのが一般的です。
例:株式会社〇〇 故△△様 葬儀責任者様
例:株式会社〇〇 御中

【社葬用 弔電の差出人表記】
差出人が法人・団体の場合は、会社名・役職・名前を明記します。
例:株式会社〇〇 代表取締役 △△
例:株式会社〇〇 営業部 一同

【社葬にふさわしい弔電メッセージ文例】
「貴社 ○○様のご逝去の報に接し、社員ご一同様のご心痛、いかばかりかとお察し申し上げます。
生前のご功績に深く敬意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。」

社葬に送る弔電では、電報マナーだけでなく、企業間の礼節や配慮を意識した表現が必要です。
誤送や失礼がないよう、宛先・差出人・本文のすべてに配慮した内容を心がけましょう。


法要に送る弔電のマナー|命日・法事にふさわしい文例と送るタイミング

四十九日、一周忌、三回忌などの法要に際して弔電(お悔やみ電報)を送ることは、丁寧な弔意の表し方として広く行われています。
弔電は葬儀だけでなく、命日・年忌法要にもマナーを守って送ることが大切です。

【弔電を送るタイミング】
法要にあわせた弔電は、前日または当日の午前中までに届くように手配するのが理想です。
自宅や菩提寺に送る場合は、会場の正式な住所・受取人のフルネームを正確に記載してください。

【法要向けの弔電メッセージ文例】
「○○様のご法要に際し、心より哀悼の意を表します。
生前のご厚情に深く感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。」

「ご法要の折、心ばかりの弔意を申し上げます。
故人の安らかな旅立ちを、心よりお祈り申し上げます。」

法要への参列が難しい場合でも、弔電という形でご遺族への気遣いを届けることができます
形式にとらわれすぎず、心からの哀悼を言葉にして届けることが大切です。

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