取引先やお世話になった方へお祝いや感謝の気持ちを込めて送る就任・昇進祝い。 就任祝いや昇進祝いは、どのように贈ればいいのか悩まれる方も多いと思います。 For-Denpoでは、就任・昇進祝いに相応しい文例や贈り物を多数ご用意しています。 料金には送料・最大350文字までの文字代金が含まれています。(カードタイプは最大154文字まで)
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就任・昇進祝いの贈り物
就任祝いの贈り物の定番はなんと言っても胡蝶蘭。 胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」という意味があり、就任して新たな門出を迎える企業のさらなる飛躍を願うという意味を込めて贈答花としてよく用いられます。 また胡蝶蘭は鉢植えされていることも縁起が良いと言われる要因の一つです。 鉢植えには「根付く」という意味があるため、根を張って長く活躍してほしいという意味が込められており、二重に縁起の良いものとされています。 その他にもお祝いのお酒や欲しい物を選んでもらえるカタログギフトなども人気があります。 受け取られる方の事を考えて、飾るスペースがない場合はプリザーブドフラワーなどもおすすめです。
サファイア3本立ち(白)
農園から直接お届けしますのでとても新鮮です。 胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」といった意味があり、飛躍を願う贈答花として最適です。 縁起もよく見た目も豪華なため、就任祝いでは定番の贈り物です。 ≫詳しく見る
dancyu グルメカタログ CA
「欲しい」が選べるカタログギフトは受け取られたが自身の嗜好に合ったものを選んでいただけるため、贈り物に悩まれる方におすすめのギフトです。 グルメ雑誌「dancyu」は他にはない絶品グルメが満載のため、グルメな方には特に喜ばれます。 ≫詳しく見る
会津塗 慶翔
会津塗が施された箱には、縁起物とされている鶴の羽ばたく姿が描かれており、新たな門出にぴったりです。 細部にまでこだわった高級感を感じさせるデザインは、就任・昇進の思い出として残ります。 ≫詳しく見る
就任・昇進のお祝い電報商品一覧
5,940 円
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9,790 円
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昇進・昇格・就任・栄転とは
【昇進】 現在より職位が上がることをいいます。 (例)「課長」から「部長」、「部長」から「本部長」などへの昇進 【昇格】 役職は変わらず、資格等級制度で社内での格付けがあがることをいいます。 (例)「課長5等級」から「課長6等級」に上がるなど 【就任】 役員以上に昇進することをいいます。 【栄転】 昇進・昇格により転勤を伴うことをいいます。 以前よりも、高い地位・役職に就くことを指します。
電報の宛名
メッセージの宛名は「正式役職名+氏名」を記載します。 間違えると失礼に当たるため、事前にきちんと確認しておきましょう。
電報のお届け日とお届け先
一般的には、正式な辞令が出てから送ります。 お知らせがあってから一週間以内に送るのが目安で、遅くとも二週間以内に送りましょう。 前任者が就任中の場合は失礼にあたるため、必ず正式な就任日と就任式の有無を確認してから手配しましょう。
【昇進・栄転祝い】 職場の上司や同僚が昇進・栄転した場合は、職場単位でお祝いするのが一般的です。 個人的に渡す場合は、会社ではなく自宅に届けるなど、プライベートな場面でお渡しするようにしましょう。 【昇格祝い】 昇格は社内での評価が上がることをいい、公にするのはマナー違反とされるため一般的にはあまり昇格祝いはしません。 個人的な付き合いがある場合は、自宅に届けるなどプライベートの場でお祝いするようにしましょう。 【就任祝い】 ○就任式がある場合 外部の会場で行う場合は、就任式の会場に前日から当日の朝までに届ける手配しましょう。 会社で行う場合は、就任式の当日の朝に届くように手配しましょう。 ○就任式がない場合 就任日から一週間以内に送りましょう。 就任された当日に届くように手配しましょう。
メッセージに記載する日付
メッセージの本文に記載する日付は、正式な辞令が出て就任された日付、またはお届け希望日と同じ日付にされるのが一般的です。
贈り物に選んではいけないもの
一般的に現金や目上の人に贈ってはいけないとされているもの、関係が途切れることをイメージさせるものは就任祝いとして贈るのは不適切とさせています。 【贈り物に選んではいけないもの】 ○踏みつけるという意味を持つもの 靴下、靴 ○下に見るという意味を持つもの 下着、肌着 ○勉強に励めという意味を持つもの 腕時計、万年筆、かばん ○関係が途切れるという意味を持つもの ハンカチ 【その他注意事項】 新社長の就任とともに、前社長が新会長に就任されるケースも多いと思います。 その場合、新会長と新社長それぞれにお付き合いがある場合は、まとめて胡蝶蘭を贈るのではなくそれぞれに届けましょう。 あくまでも祝われるのは個人であり、まとめて贈ることは省略と見なされ失礼にあたりますので注意してください。
祝電・お祝い電報の文例
就任・昇進祝いの祝電はお祝いの言葉から始まり、これまでの実績を讃えて今後益々のご活躍を祈る言葉を入れるのが一般的です。 また、体調を気遣う言葉を入れると送られた方の気遣いが感じられ、よりお祝いの気持ちが伝わるでしょう。 【祝電に記載する言葉】 ○お祝いの言葉 ○相手を褒める言葉 ○今後ますますのご活躍を祈る言葉 ○今後のお付き合いのお願い ○体調を気遣う言葉
お祝い電報を利用した方の声
- 取引先の社長の就任祝いに胡蝶蘭を贈りました。 大切な取引先だったので鮮度の良いものを取り扱っているところを探していましたが、胡蝶蘭は農園からの直送で就任祝いの贈り方などの情報も充実していたため、安心して贈ることができました。 また機会があれば利用したいと思います。 30代 男性
- 今回始めて就任祝いを贈りました。 後日先方から立派な胡蝶蘭が届いたお礼の連絡がありました。 昔からお世話になっていた方の社長就任のお祝いだったため、とても喜んでいただけてうれしかったです。 お店からは咲き具合などの説明を丁寧にして頂けたので安心でした。 40代 女性
- 昔の部下が昇進したので、祝電と一緒に好きなワインを一緒に贈りました。 現在は勤務地が離れているため、直接お祝いの言葉を伝えることができなかったのですが、こちらは電報とセットで送れるので大変便利でした。 後日後輩からお礼の連絡があり、大変喜んでいました。 40代 男性