弔電とは亡くなられた方の死を偲んで、お悔やみの言葉を伝える電報です。 突然の訃報に際して、事情により告別式や葬儀に参列できない場合、お悔やみの気持ちを弔電で伝えましょう。 最大350文字まで文字課金なしで豊富な文例の中からお選びいただけますので、初めての方でも哀悼の気持ちがこもった弔電が簡単に送れます。 初めての方でもわかりやすく、忌み言葉や敬称など気をつけるべき マナーや弔電の送り方 についてもご紹介しています。
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弔電・お悔やみ電報
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弔電・お悔やみ電報の送り方
弔電の送り方・お申込み方法
弔電の送り方には2つの方法がございます。まず、昔ながらの電話での申込方法が一つ目。もう一つはインターネットでの申込方法です。どちらの手段も利用可能でございます。 【電話申込の特徴】 電話申込の特徴は、電報専門のオペレーターと直接口頭で注文を行う点です。かつては、お葬式の知らせが届いた際に電話で申し込むのが一般的でした。この方法の利点は次の通りです。 ・料金や内容など、お悔やみ電報に詳しくない方でも相談しながら手続きができる。 ・インターネットの普及が進んだ現在でも、多くの人に利用されている。 ただし、弊社では電話申込は受け付けておりません。お申し込みはインターネットからお願い致します。 【インターネット申込の特徴】 インターネット申込の特徴は、自宅で24時間いつでも素早く申し込みできる利便性です。ご葬儀の知らせは突然かつ直前になることが多く、現在ではインターネットでのお申込みが主流になっています。 また、インターネット申込では電報台紙を目で確かめてから送ることができます。文面やデザインを確認しながら選びたい方に適しています。 さらにスマホの利用増加に伴い、どこからでも簡単に弔電を送れるようになりました。 ただし、注文後の届けに関しては以下の点に注意してください。 ・お葬式の会場が斎場やお寺の場合、お届け時間が早すぎると受け取り拒否されることもある。 ・弔電を送る際には、お葬式の日程や時間を確認してから送ること。 インターネット申込は、迅速性と利便性が高く、文面やデザインの確認も行えるため多くの方に適しています。しかし、お届けに関しては注意点もあるため、適切な確認を心がけてください。
弔電・お悔やみ電報のよくある質問
Q.弔電を送る場面は?
弔電をお通夜・ご葬儀・告別式のいずれに送ればよいか悩まれることも多いと思います。 弔電はお通夜・ご葬儀・告別式のいずれに送っても構いません。 通常、ご葬儀・告別式で弔電が読み上げられますので、できるだけ式の前までに式場に届くように手配しましょう。
Q.弔電を送る前の確認事項は?
弔電をご葬儀・告別式までに確実にお届けするために、お申し込み前に以下の内容をご確認ください。 いずれも弔電を申込む際に必要となる内容です。 内容に誤りがあると宛先不明で届かない場合や、ご葬儀・告別式の開始時間までに弔電のお届けが間に合わない場合がありますので、十分に確認しましょう。
Q.お届け日時の指定方法は?
通常、ご葬儀・告別式で弔電が読み上げられますので、できるだけ式の前までに届くように手配しましょう。 その場合、ご葬儀・告別式の時間を調べ、早く届きすぎないようにする必要があります。 最近では親近者のみの家族葬も増えつつあります。 弔電が届くのが早すぎると、会場によってはスタッフが常駐しておらずご遺族が到着されないと受け取ってもらえないこともありますので注意しましょう。
Q.宛名の表記方法は?
ご葬儀を執り行う式場(斎場や会館)は、喪主様のお名前、故人のお名前で葬儀を管理していますので、受取人は「喪主様」のお名前でお送りしましょう。 喪主様で弔電を送らないと宛先不明で届かない場合や、葬儀の準備などで疲れている遺族の方々にご負担をかけてしまう恐れがあります。 喪主様以外の方にお届けされる場合は、式場(斎場や会館)でわかるように、「(喪主名)○○様方 (お渡ししたい方のお名前)△△様」と記載します。
Q.弔電の台紙の選び方は?
お世話になっている方やそのご家族が亡くなった際、事情によりお通夜や葬儀に参列できないことがあります。 その場合、故人のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族へのお悔やみをお伝えするために弔電で弔意を伝えます。 いざ弔電を送るとなるとどのような台紙を選んでいいのか迷ってしまうことも少なくないと思います。 スタンダードな台紙タイプが主流ですが、弔電を送ったあとでもそのまま飾ることができる仏花(プリザーブドフラワー)とセットになった弔電なども人気です。 また、葬儀には参列できないがお線香だけでもあげたいという気持ちとして、お線香付きの弔電を送られる方も多いです。 一方で会社関係では、弔電と合わせて供花を送ることにより故人を偲ぶ気持ちをお伝えするといった使い方も増えています。 いずれにしても故人やご遺族との関係や、故人の生前の役職などを考慮してお悔やみの気持ちを込めたものを選ばれると良いでしょう。
Q.弔電で使われる敬称は?
弔電では、受取人と故人との続柄によって以下の敬称を使用します。 続柄にあった文例をたくさんご用意しておりますので、合ったものをお選びください。 実の父 :ご尊父[そんぷ]様、お父様、お父上(様) 夫の父 :お舅[しゅうと]様、お父様、お父上(様) 妻の父 :ご岳父[がくふ]様、お父様、お父上(様) 実の母 :ご母堂[ぼどう]様、お母様、お母上(様) 夫の母 :お姑[しゅうとめ]様、お母様、お母上(様) 妻の母 :ご岳母[がくぼ]様、ご丈母[じょうぼ]様、ご外母[がいぼ]様 両親 :ご両親様、ご父母様 夫 :ご主人様、ご夫君様 妻 :ご令室[れいしつ]様、ご令閨[れいけい]様、奥様 祖父 :お祖父[じい]様、ご祖父[そふ]様 祖母 :お祖母[ばあ]様、ご祖母[そぼ]様 息子 :ご子息様、ご令息様 娘 :ご息女様、ご令嬢様、お嬢様 兄 :兄上様、ご令兄[れいけい]様、お兄様 姉 :姉上様、ご令姉[れいし]様、お姉様 弟 :ご令弟[れいてい]様、弟様 妹 :ご令妹[れいまい]様、妹様 父母の兄:伯父[おじ]様、伯父上様 父母の姉:伯母[おば]様、伯母上様 父母の弟:叔父[おじ]様、叔父上様 父母の妹:叔母[おば]様、叔母上様 家族 :ご家族様、皆様、ご一同様
弔電では、受取人と故人との続柄によって以下の敬称を使用します。 続柄にあった文例をたくさんご用意しておりますので、合ったものをお選びください。 実の父 :ご尊父[そんぷ]様、お父様、 お父上(様) 夫の父 :お舅[しゅうと]様、お父様、 お父上(様) 妻の父 :ご岳父[がくふ]様、お父様、 お父上(様) 実の母 :ご母堂[ぼどう]様、お母様、 お母上(様) 夫の母 :お姑[しゅうとめ]様、お母様、 お母上(様) 妻の母 :ご岳母[がくぼ]様、ご丈母 [じょうぼ]様、ご外母[がいぼ]様 両親 :ご両親様、ご父母様 夫 :ご主人様、ご夫君様 妻 :ご令室[れいしつ]様、 ご令閨[れいけい]様、奥様 祖父 :お祖父[じい]様、ご祖父[そふ]様 祖母 :お祖母[ばあ]様、ご祖母[そぼ]様 息子 :ご子息様、ご令息様 娘 :ご息女様、ご令嬢様、お嬢様 兄 :兄上様、ご令兄[れいけい]様、 お兄様 姉 :姉上様、ご令姉[れいし]様、お姉様 弟 :ご令弟[れいてい]様、弟様 妹 :ご令妹[れいまい]様、妹様 父母の兄:伯父[おじ]様、伯父上様 父母の姉:伯母[おば]様、伯母上様 父母の弟:叔父[おじ]様、叔父上様 父母の妹:叔母[おば]様、叔母上様 家族 :ご家族様、皆様、ご一同様
Q.社葬の場合の注意事項は?
社葬の場合、基本的には一般の弔電と同じですが、以下の項目について注意が必要です。 【宛名の表記方法】 一般の場合は、喪主様宛に弔電を送りますが、社葬の場合はご葬儀を行う主体は企業になるため、弔電の受取人は社葬の責任者宛にする場合が多いです。 社葬の責任者がわからない場合は、宛名を「株式会社○○ 故△△ 葬儀責任者様」にするのが一般的です。 【差出人】 差出人が企業の場合は、差出人名を企業の代表者名「株式会社○○ 代表取締役△△」にします。 差出人にとってお世話になった故人や重要な取引先の場合は、代表者名で1通「株式会社〇〇 代表取締役△△」、担当者名でもう1通「株式会社〇〇 □□支社 支社長△△」など複数の弔電を送る場合もあります。 【本文記載例】 「貴社 ○○様のご逝去を悼み、社員ご一同様の深い悲しみをお察しするとともに、心より故人のご冥福をお祈りいたします。」
弔電・お悔やみ電報でよく使われる文例
弔電では「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。」「ご逝去を悼み、心よりご冥福をお祈りいたします。」といったお悔やみの言葉が一般的です。 お父様に対してだと「ご尊父様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。」といった形で喪主様と故人との関係を入れるのが一般的です。 基本的には、「お悔やみ申しあげます。」「ご冥福をお祈りいたします。」といった言葉を添えて出します。 【本文記載時の注意事項】 メッセージ内に誤字脱字が無いか、弔電に使ってはいけない言葉が無いか確認しましょう。 また、送る相手の宗教によってはふわしくない言葉もありますので、相手の宗教も確認しておきましょう。 申し込み画面のプレビューで印刷イメージを確認できますので十分確認してください。 ●悪いことを連想させる言葉 とんでもないこと、とんだこと ●不幸が続くことを連想させる言葉 しばしば、たびたび、またまた、重ね重ね、つづいて、繰り返す、次々、再び ●故人がキリスト教徒の場合 お悔やみ、冥福、ご愁傷様、供養、往生、成仏、弔う ●不吉な音の言葉 九、四
お父様の弔電文例
お父様の弔電文例
弔電を利用した方の声
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急なお通夜でしたがパソコンからの入力が簡単で、スムーズに申込むことができました。 社用のため、差出人を変えて弔電を何通も出すことが多いのですが、一括で申し込みができるので大変便利でした。 30代 男性
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弔電と一緒に供花を申込むことができたので、別々に頼まなくても良く大変便利でした。 40代 男性
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初めて弔電を送ったのですが、弔電の文例が豊富でおすすめの中から選ぶだけで送ることができたため、大変便利でした。 20代 女性
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電話の申し込みと違いネットによる申し込みのため、文例や台紙を比較できるので、受け取られる相手をイメージして電報を選ぶことができました。 文章量の課金もなく一律料金のため、リーズナブルで利用しやすいかったです。 50代 女性
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弔電を送るときのマナーなど気をつけるべき情報も載せてあるため、毎回確認しながら送ることができて大変便利です。 台紙だけでなく、お線香とセットになったものや生花もあるため取引先に合わせて使い分けができる点がいいですね。 30代 男性